新居が完成して入居して、一か月少々になります。 念願だった六畳の書斎をつくりました。 の「男の城」です。 男にとって書斎とは、好奇心・向上心を満たす場、趣味を楽しむ場、そしては心を癒す場にしたいと思っています。 まだまだ、常に向上したく、年甲斐もなくパソコンの勉強をしています。今、デスクトップとノートの2台を目的により使い分けています。 長時間パソコンに向かうと疲れます。目的により使い分けると気分転換になります。 趣味を楽しむ場としては、身の回りはコレクションの収納庫となり、暇な時収集したものを眺めたり、新たな収集品を探しています。 また、コミックの書庫でもあり、書棚2つを購入し、長編コミックを収集・読書しています。若いころは、山岡荘八、司馬遼太郎、吉川英治、新田次郎などの、長編小説を読みあさりました。 しかし、年のせいか目が疲れ、根気も無くなったため、長編コミックに変更したのです。中には100巻をこえるものもあります。本の好きな方なら気持ちがわかると思いますが、大量の本に囲まれるのも癒されます。 最後に、心の癒しですが、好きな音楽・映画が自宅で充分楽しめる環境を作りました。音楽は好きな、石原裕次郎を中心に、演歌までCDでボリュームを上げ聞けるようにし、カラオケも出来るようにしました。 また、映画はDVD専用視聴機とテレビで、若いころ見た映画を見られるようにしました。 また、椅子のほかにリクライニングチェアを購入し、何もせずボケーとしてくつろぐこともあります。 の目標は、夢だったこの「男の城」を更に充実させ、一日中過ごせ入ると癒され、心が満たされ、克己できる部屋にすることです。